グランプリ
平田 みさき
BiSHの「オーケストラ」を歌唱し、
印象に残る魅力的な歌声が審査員から絶賛された。
準グランプリ
今西 優奈
miletの「inside you」を歌唱。
小学生のパフォーマンスとは思えない大人びたボーカルと表現力に審査員からは高い将来性を評価された。
審査員特別賞
土田 涼々音
Naomi Scottの「Speechless」を歌唱。
前回の受賞者3人によるゲストライブも会場を盛り上げた。
前回グランプリを獲得したパイク琉華シャロン(13)は、「Never Enough」など3曲を歌唱し、伸びのあるハイトーン&ロングトーンボイスで集まったオーディエンスの心を鷲掴みにする圧巻のパフォーマンスを披露。
来年春に“Rainy。【レイニー】”名義でメジャーデビューを予定している。
前回準グランプリを獲得した寧音【ネネ】(13)は、12/3にデビューシングル「I’m in love」をリリースしたばかりで、デビュー後初のステージで同楽曲を披露した。
前回審査員特別賞を獲得したRAKURA【ラクラ】(18)は、昨年11月にデビューし、これまでミニアルバム1枚、シングル4曲をリリース。
入場規制されるほど満員となったクリスマスマーケットの会場でライブ会場さながらのステージを見せた。
今回のオーディションを総括した実行委員会は、「素晴らしい10代のエネルギーとエンターテインメントの力で九州エリアをもっと盛り上げていきたい。
今回受賞した彼女たちの未来にも期待しているし、来年もさらにパワーアップした形で新しい才能の発掘を目指していきたい。」と、締め括った。